2026年01月07日

久々SF

 ケン・リュウ『生まれ変わり(ケン・リュウ短編傑作集5)』読了。

生まれ変わり.jpg
 
 久々のSF。カバーの絵が、昔よく感心して眺めていた母親の本棚に山とあったペーパーバックのミステリの表紙に似ていて懐かしい。面白いのもあり、なんだかなあ、というのもあったが、やはり傑作短編集1の『紙の動物園』をまず読むべきか。翻訳家が英米文学の人だったので調べたら、蘭州生まれだが小さい時にアメリカに移住して、ハーバード大卒だった。
 新シリーズにはなったようだけれどもいまだハヤカワSF文庫なども存続しているようだし、ジャンルとしてはしっかり生き残っているSF。「奇天」の関さん、どうしているのかな。
 『三体』の劉慈欣といい、中国のSF作家が出てきているが、面白いかどうかは別として、皆作品のスケールは大きいように思う。
 
 高樹のぶ子『光抱く友よ』読了。

光抱く友よ.jpg

 なんか、これも久々に「ブンガク」を読んだような。表題作がいちばんよかった。3番目は、普遍的なテーマではあるものの、さすがに古いのでは天天という感じ。
posted by あーる at 10:33| Comment(2) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お正月は呑んで食ってしてたせいか、本を開くと数分で眠くなってしまって2冊くらいしか読んでません。
アールさんは変わらず読んでてすごいなぁ。
Posted by 溺愛猫的女人 at 2026年01月08日 10:43
▶溺愛猫的女人さん
いえいえ、出かけるときは電車に乗るのでたくさん読めるのですが、私も休み中はあまり量を読んでいませんよ。
Posted by あーる at 2026年01月08日 15:38
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